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社会福祉法人対人援助コミュニケーション研修二日目!

【勇気づけカウンセラー佐藤たけはる公式ブログ

 

今日は都内の社会福祉法人様にて、対人援助コミュニケーション研修を行なってきました。

全職員を二つに分けて1グループ計 2回、トータル4回研修の二日目です。

 

初回は、アドラー心理学に基づく聴き方や対人援助スキルをお伝えしました。

 

そして二回目の今日は、今回のご依頼が、身体拘束や利用者への声の掛け方についてのものだったので、ロールプレイをふんだんに取り入れました。

 

私は、傾聴の仕方とか、繰り返しや要約、あいづちといった、カウンセリングや対人援助研修につきものの技術を伝えるのは、正直心がピクとも動かなくてやりたくないので、聴き方や対人援助のマインド、いわゆるあり方のワークを行いました。

 

テクニックよりマインドだと。

 

題して「勇気づけの聴き方」です。

これは私の鉄板コンテンツの一つです。

 

それに加えて今回は、高齢者施設ということで、「勇気づけの聴き方~尊厳バージョン」と題して行いました。

 

皆さん、何かしら感じるところがあったようです。

 

そして、身体拘束はかねてより問題になっていますが、実は今回私も初めて知ったのですが、言葉による拘束というものが今、介護業界で問われつつあります。

 

スピーチロックと言われるものです。

 

「ちょっと待って」

「じっとしてて」

「動かないで」

 

といったものが言葉による拘束という風に言われているんですね。

 

それについて実際にロールプレイで体験して頂き、望ましい声の掛け方について考えて頂きました。

 

皆さん、お年寄りの利用者になりきってバンバン机を叩いたり、ブーブー文句言ったり、かなりなりきっちゃっていました。

 

そしてそこから、ユマニチュードというフランスの介護技術の思想についての話や、キューブラー・ロスという終末期医療分野で20世紀を代表する精神科医の話、終末期緩和ケアについてのお話、ついでに私の雀荘時代の声の掛け方?にまで話が飛躍してしまいました。

 

そして、ベースの思想としてアドラー心理学の共同体感覚について力説しちゃいました。

 

マナー研修や接遇研修などは、私が教わった方いいでしょぐらいなので無理ですが、対人援助職の方へのスキルアップやコミュニケーション研修は改めて手ごたえを感じました。



そういったご要望ありましたらいつでもお声掛けください。