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東京社会福祉士会実践研究大会にてロールプレイ役実演

【勇気づけカウンセラー佐藤たけはる公式ブログ】

 

 

今日は東京社会福祉士会の「実践研究大会2018」に参加しました。

 

私は高齢者の夜間安心電話相談員をしているのですが、その委員会の発表の際にロールプレイで相談員役を約30分ぐらい実演しました。

 

クライエント役の方とは事前に何の打ち合わせもなくやりました。

 

始まる前は何の緊張感もなく迎えたのですが、福祉業界の大先輩達が見ている前ということもあり、やり始めてから急に緊張してきてマイクを持つ手が震えちゃいそうになりました。

 

ただ、段々時間が過ぎて話の本題に入っていくと、緊張感もあるものの言葉に気持ちが乗ってきているなというのを自分でも実感してきて、まぁ、なんとか無難に終えることができたかなっていう風に思います。

 

この電話相談はカウンセリングとは違います。

 

対話型電話相談と標榜し、電話をかけてこられた方と単なる傾聴や受容というよりも、可能な範囲で自己開示して対話を進めていきます。

 

原則として利用者も相談員も匿名、そしてアウトリーチをしないと言うのが大きな特徴です

 

アウトリーチとは、困ってらっしゃる方のもとに行って、直接支援をする、相談に乗るというソーシャルワークの手法です。

例えて言うならおせっかいおばさんというところかもしれません。

 

その、ソーシャルワーカーに求められているアウトリーチを敢えてやりません。

 

そして、カウンセリングではあまりしないことですが、こちらの意見や考えを言ったり、中にはズバズバと切り込む方もいます。

 

大先輩達が議論に次ぐ議論を長年に渡って紡ぎ上げてきた理念に基づいたやり方です。

 

そういった信念が大先輩たちの言葉の端々に見えて、正にリスペクトなのですが、一方、優しさがにじみ出ていてかつ面白くて、こんな風に年を取りたいなぁなんていつも憧れます。

 

そして、規約により、今年度で役職の世代交代が8年ぶりに行われるとのことで、その打ち合わせが今日あり、私の役職就任が内定しました。

 

私は自分で言うのもなんですが、組織に関しては経験も知識もほぼなく、客観的に言うならばど~う考えても適任ではありません。

 

だって、他に組織の長なり管理者なり様々な立場の先輩たちがいるのですが、若返りということで、私がこの委員会で下から二番目の年齢なのでといった感じなのでしょう。

 

はぁ、マジかよといった感じです。

 

私はこういった時に自分の損得や感情で、やるだのやらないだのとやるのは嫌いなので、断ることがなかなかできない人間です。

 

最近もうひとつの委員会の役職にも就任したところで、本業の方が全く安定していない中、そんなに時間割いて大丈夫かよと思いつつも、何とかなるだろと能天気なところもあり、かつ不安や心配を先送りするという訳の分からん状態の今なのでした